HOT ! 志野 向付 ５客 (豊場惺也 作)

豊場惺也 作の志野向付けです。整理NO.67　古伊万里染付牡丹蝶文輪花皿（江戸中期）。大皿。青磁茶碗　高麗青磁茶碗　鈴木五風氏作　大分県。1419 清水焼　嘉豊　扇型大皿　46cm。【茶道具】熊谷宗興作 上野焼 天目釉茶碗。明治 大正期頃　京薩摩　清水焼　栗田焼　光山　煎茶碗　吸出し　茶道具。今日庵　加藤丈佳作　紅毛写　茶入　箱：太翁在印　共箱　古物。。豊場惺也は荒川豊蔵の最後の内弟子です。1974年に独立し、可児市大萱に窯下窯を築きました。美品 未使用 村田森さん　太刀魚　染付　角皿。可児市指定重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者に認定されました。大きさ　５客ほぼ同じ大きさです。名品【銘 白雲】古門堂 赤楽茶碗 + 蓋置 安来 清水寺。　　　　高さ　8.1cm 程度　　　　口径　8.1cm × 8.2cm 程度　　　　供箱　24.3 × 24.3 × 高さ12.5cm作品には人間国宝の荒川豊三氏の書付が添えられています。その内容は、『豊場惺也が私しの許(もと)で永らく作陶に励んで居(お)りましたが、一昨年来私しの窯の入口で適当な地を求め 独立する事になりました。よせ ぐい呑 青木 龍山 作 人間国宝 文化勳章受賞者。この場所は 又〇〇洞窯同様 桃山時代志野、黄瀬戸の名品が焼かれた窯下窯の地続きで 程近いので 折々出向いて何かと指導はして居(お)りますが、何分若輩未熟なもの故 皆様方の〇〇〇御指導が頂ければ仕合(しあわせ)に存じます　当人に代って御頼い(ごらい)申上げる次第です。追記窯の名は窯下窯の地続き〇あるので、新窯下窯といたしました。1565 骨董品　花瓶　時代物。〇　窯印は惺也に因んで 井 としました　　　　　昭和51年正月吉日　　　　　　　斗出庵　荒川豊三　誌す』〇は判読できなかった文字です。この時 荒川豊三82才、豊場惺也34才です。中国茶器 宜興茶壷 宜興紫砂茶壷 輪竹壷 陶印在 急須 中国古玩。この志野向付が作られたのは、もう何年か後のことと思われます。価格を見直しました　￥38,000 → ￥35,000　('25/06/14)